春の日差しに惑わされ、天王寺へ向かう筈が京都へ。 ルノアール展と版画展で２時間。 先々週はモネ展、 印象 日の出とチューリップ畑の遠近が気になり２室の移動で幾度も人の流れに逆らった。 今回は裸婦１点をじっくりと２度鑑賞。 ・ 美術館前で淡い光線に浮かぶ桜の開花に、...

本屋大賞に誘われ、物語の展開に没頭、文庫本11冊を約１ト月で読破。 改めて読み直していると、NHKが綾瀬はるか主演でドラマ化した。 この土曜日の２１時が待ち遠しい。 予告編で養老猛氏（脳神経科医）も夢中になったと語っていたので、 児童文学に寝食を忘れかけた後ろめたさも解消。...

私には才能がないから駄目だと思いながら、努力だけはしている。 絶望だけはせずに諦めている。 若い頃に感動した書家のお言葉。 ・ 努力も、諦めもせずに歳月を送って ＴＶ~流れる、歌詞の あなたは何を残しただろう・・・ に最近胸を痛める。 ・...

中之島美術学院・天王寺美術館美術研究所で学ぶも芸大受験は2度で断念。 家業の手伝いを経て起業。40年後再び天王寺へ・・・ しかし、研究所のカルチャー化を嘆き、2月1日から、片道2時間以上の道程をも厭わず、 伝統と静の空間を求める夢追い人。今年、70歳の夢想家???にとりあえ...

退職を期に、ぼけ防止と余生を充実させるため開いたアトリエ 封印していた油絵の勉強が主目的。 サイドビジネスで、天王寺美術館美術研究所の研究生の作品を ガラス製折戸の直近に展示。 往来する人々に鑑賞してもらい、購入に繋がれば、制作意欲も高まる。 筈だった・・・。...

この数年、記憶がない。 なんとかしないと・・・ゴミ箱状態の室内を日々眺めるだけ。 怒りっぽくなったと時折意識するが、感動したことは？？？。 と、日記を眺める。 ”我々は他人を感動させるために修行している”。数十年前の講師のお言葉。 そこで、思い出した。 ↓ 前略、...

設備の改良に年末の３日間を費やした。 前回は循環ポンプの水流で失敗したと反省、 能力の劣るポンプを新たに購入（１９８０円）。 発泡スチロールでパイプの溝をふさぎ、 屋上で育てた苗の根を水洗いして塩ビ製の苗床に植え付け。 肥料は、化成カリとハイポを併用。...

苺の苗 屋上で狂い咲き？と眺めていたが 12月15日に記念撮影。 サンルームの手作り水耕栽培設備 再再改良で夢を見そう。

今年は撮影に成功。 しかし、深夜に咲く花の名が？。 最近、曜日は解るが月日が？・・・ ・ 月曜日の朝の予定。なでしこの観賞。バンクーバーで再び咲き誇る筈。

若者達が研究所で夢を見る。 ｺﾝｸｰﾙでは玉石混淆のデッサンが張り出され、 合評会で3年ぶりの人体デッサンの合格者に皆が感動、拍手。 絵描きは、世の中では何の役にもたたない。 又、汚い世界に拘わらせたくない。 等などが、 厳しい基準の理由らしい。...