本物が見たい。若者達が研究所で夢を見る。 コンクールでは玉石混淆のデッサンが張り出され、 合評会で3年ぶりの人体デッサンの合格者に皆が感動、拍手。 絵描きは、世の中では何の役にもたたない。 又、汚い世界に拘わらせたくない。 等などが、 厳しい基準の理由らしい。...