洗脳
北方領土返還を求める日露交渉が難航している今日、
ビザなし交流の訪問団に参加していた丸山穂高衆議院議員が、
国後島の宿泊施設で酒に酔って、他人の話に割り込んで、
「戦争で取られた島は戦争で取り返すしかない」という趣旨の発言をした。
ことで、
マスコミはじめ国会で袋叩き。
領土問題の解決は、戦争又は金銭取引しかない。ことは歴史上の事実である。
最近の、ロシアによるウクライナのクリミア半島への侵攻、
我が国の固有の領土である竹島を韓国が不法占拠し実効支配、
尖閣諸島における中国の侵略行為等々
が、あるにもかかわらず、
酔っ払いの言動を、お笑い芸人までが野党やマスゴミに追随し、
国民の総意の如く批判するのは、如何なものか?
・
国民の生命財産を守るためには、戦争も辞さない。
これが、国家のあり方ではないのか?
と、
田母神閣下が、やっと正論を述べてくれたことで、ほっとした。
日本男児の心意気、負ける事が判っていても、正義を貫き戦う。
は、
先の戦争で痛い目にあい、
アメリカ頼みの不戦の誓いの憲法下で、我が国土と国民の安全を守る。
ことは、現在の世界情勢では?。
それに、軍隊を持たない国が存続した例は過去にない。
衰退の国、日本の現状では、とんでもない発言であったが、
国家国民の生命財産の安全が保障され、戦争の抑止力になる。
のは、
憲法改正による富国強兵しかない・・・