見頃
花見に大阪城を訪れる。
この時期は毎年盛況だが、今年の人出と森ノ宮公園、特に大阪城公園駅~
大阪城ホールまでと、弓道場~地下鉄森ノ宮駅までに
結婚式場や店舗・劇場などが立ち並んでいたことにおどろいた。
城内の博物館が、レストランや式場に代わって、城前の屋台が脱税理由で
撤去されていた。
は、ひと月ほど前に気付いていたが、周辺全体の変貌に目を見張った。
博物館内で、たこ焼き580円、ビールが650円だったが、
すぐ前の屋台で、どちらも500円。
列をなす屋台に館内から、たこ焼きがしきりに運ばれてくるのを眺め、
席料の値引きだったと気付く。
公園内では、個人のバーベキューは、禁止になっていたが、6月2日まで、
食材の持ち込みで、1000円/1人の席料(炭火・鉄板含む)のテーブルは
大賑わいだった。
バイトの説明では、火の元、清掃管理で許可を得ているらしい。
屋台経営者たちが、おとなしく引き下がる筈がない。
市側と何らかの取引があったことが想像でき、
少しぐらいの脱税も、市税が潤うなら善と考えて、
豊国神社前の空堀約100mの有効利用に思いをはせる。
テニスコートなら幾面とれる?
堀底の整地と20m程のエレベータ・階段設置等々の土木・建築その他付帯工事の積算を試みる。
賑わい収益ともに想定でき、「市民の声」へ提案するつもり。
神社で、見物人に混じって花嫁に拍手、
桜の見ごろも本日がピークと感傷に浸る。
植木市では、ピーマン・ししとうの苗、それにエアープランツ(多肉食物)を購入。
・
橋下府政から始まり、給料は引き下げられ、痛い目にあったが、
維新政治の成功を目の当たりにして、明日の投票は、府市統合の実現に一票。
5時間ほど歩いて、3時間は経過したが酔いは残っている?、
今日のプールは休むことにして缶ビールの栓を抜き、
多肉植物の育て方をネット検索する。
22時の{美の巨人たち}で、
1/3も読み進めずに返却した受賞作を、下手な文章の批判もあったが、
芥川賞はその時代を反映したものである。の評論で納得したこと、
その後の活躍から、相方は何処へ??、芸は身を助く、勝ったもん勝ち
・・・
モネの睡蓮を展示するために造った香川県直島の地中美術館を訪れる。
等々を酒に酔って考えた。