決選投票
165ヵ国の投票で92票対61票の大差で、2025年の万博が大阪に決定した。
を、24日深夜の臨時速報で知らされ、先ず、
生きている?。が頭をよぎり、次に、オリンピック招致に失敗した結果、
大阪の負の遺産となっていた夢洲が、大きく姿を変える。を思い浮かべた。
釣り場探訪で、フェンスで仕切られ、竿を出す隙間がない状態を何度も、
嘆いたコンテナ置き場や、賑わいが乏しい広場等々に、勿体ないと呟いた
こと、・・・50数年前の大阪万博の思い出等々も甦る。
前日に、ポートアイランドの小磯記念館で開かれた没後30年展を訪れ、
初めて見た(横たわる裸婦)に感動を覚えた後、
海岸線が夢洲同様の状態を嘆き、関西の衰退を実感し、
やっと見つけた釣り場に歓喜したことが、
開催都市はおそらく、産油国であるアデルバイジャンのバクーで決まり。
の予想を、覆した前兆だった?
1週ほど前、約4年前に退職された講師の個展会場に迷い、難波の路上で道を訪ねた若者が外国人だった事等、現在は人気の日本。が、影響したかも?・・・
繰り返される報道に、ロシアのエカテリンブルグが2位だった???
と、考えが巡る。
【命が輝く未来社会のデザイン】で、各国共通の高齢化社会にスポットを当て
たことが、勝因だったかも?に落ち着いた。
デッサン同様、大阪に、もう少し灯りがほしい。それに、線香花火のように、せめて最後は輝きたい・・・・