文化の日
12時43分発の特急に乗車。
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ルーブル展のエカチェリーナは、51,840円だったが、会場限定価格58,000円のレプリカに二の足を踏み、
2,400円の図録と、ポスター500円を3枚購入する。
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本展では、1918年の春から夏にかけてモディリアーニやルノアールと交流が有った頃、その後数年の作品に興味を覚えた。
和洋折衷の技法で、エコール・ド・パリの一員として認められたらしいが、独自の画風が確立されてからの劇画(漫画)的な要素を含む作品に、
大衆への媚とワンパターンを感じた。
しかし、5人もの妻や愛人を取り換えての晩年、
日曜大工的な小物制作で、妻への愛を表現した作品の数々と、その精力に感動し、負けた。を、切実に意識した。
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16時51分発の特急で帰路。
天満橋のニトリでポスターフレームを3ケ購入したのち、疲れを感じ、
今日のプールは?と迷い、体力の温存を決断。
焼き肉店や回転ずしの順番待ちの人数で、祝日だった事に気付き
地階へ移動。ビール2本とプライス-1,000円のてっちりで、
世界に通用する。論調に?、仏に認めらても、至宝と呼ぶには程遠い。
は、負け惜しみ?
あとがき
友を選ばば・・・
最近、与謝野鉄幹の人を恋ふる歌をしみじみと感じている。