ワールドカップ
28日23時に始まったポーランド戦。指揮官の采配に違和感。
6名も先発を入れ替えて後半に失点。
同時進行のコロンビア×セネガル戦でセネガルも1点を奪われる。
得失点差とイエローカードの厘差で日本が決勝の可能性を残す。
決勝トーナメント進出をねらって、時間稼ぎのボール回し。
後半の10分間は、ブーイングの嵐。
・
途中からセネガルの勝利と日本の更なる失点を願って
TVに向かって、怒声。
結果オーライの試合運びには、潔さが欠如していて幻滅。
事件報道に接したと同様の忌まわしい感情。
・
指揮官たちは本意ではなかった。
と口にするが、・・・
世界に恥を晒し、汚点が刻まれたフェアプレイポイント。
本意でないなら、バカな事はするなと再度怒声。
負けが判っても全力を出しきるのがスポーツマンシップ。
そして、名を惜しむことが日本の心。
1次リーグは、敗退でも良かった。
あとがき
2ヶ月前のインタビュー
日本代表監督を電撃解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65) 。
3月のマリ戦後、当時技術委員長で 現代表監督の西野朗氏(63)から
「 1人が不満を持っている 」と 指摘を受けた 。
「 後で解決する 」と語ったが、協会側はその直後、選手や日本人スタッフに
事情聴取し更迭を決断 。
自身が連れてきた外国人スタッフには 説明がなかった 。と主張した 。
「 話が本当なら、会長も西野さんも事前に言ってくれれば良かった 。
問題があるぞと一度として言ってくれなかった 。」
・
アジア予選を勝利し、ワールドカップへ導いた功労者を
バカげた理由で、 本番直前に不当解雇。
解任劇を画策したのは、
出世思考の塊で、虚栄心を満たすためには手段を択ばない
日大アメフト部の前監督と同年代の輩だった。
勝てば官軍のNHKなどの論調に、( ? )やっぱりマスゴミ 。と再認識 。
情報は操作されること、そして、( 島国日本 )を 思い知らされた。
参考
日本サッカー協会の技術委員長の役割は、招へいする外国人監督と
選手達のコミュニケーション不足を補う任務を担っている 。
日本サッカー協会行動規範
1・ 最善の努力 どんな状況でも、勝利のため、またひとつのゴールのために、最後まで
全力を尽してプレーする。
2・ フェアプレー フェアプレーの精神を理解し、あらゆる面でフェアな行動を心がける。
3・ ルールの遵守 ルールを守り、ルールの精神に従って行動する。