往生際
反則プレーを叱りもせず、ねぎらう行為が公開されている。
2週間後
指示された学生が、事の顛末を具体に述べ、反省と謝罪の姿が放映された。
二十歳の人生が破壊されたことに胸が痛む。
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潰して来いの言動は、監督コーチがプレーまえによく使う言葉で、
指導と選手の受け取り方に乖離が起きたことが問題の本質。
主犯(62歳)側のコメントは聞き苦しくて、文章での回答は恥の上塗り。
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多くの批判に耐えかねて、翌23日に急遽記者会見。
従犯のコーチが、監督からはつぶせの指示はなっかったと証言し、
主犯を擁護。62歳の恥知らずは、
信じてもらえないだろうが、その折のプレーは見損ねていた。
とのたまう。
因果を含められたコーチの表情が痛々しい。
そこで、
被害届の捜査は、殺人未遂を念頭に行えば、真実が明かされる筈?
日大は速やかに、組織の防衛に注力をするべし。