市民の声

12月２日土曜日１６時１０分頃、 阿倍野防災センター1階、直径約１５mのスペースの隅に座って、キューズモール で、買った軽食を食しながら、 女子３名（中学生？）の行為を、眺めていた。

３人が同じポーズで、体を重ね、タイマー撮影を繰り返しては、確認する子供らしい遊びに、くっつき虫でも意図した？と想像し、その発想と しぐさが微笑ましく、カメラを取り出し、撮影に参加しようとすると、

警備員がやってきて、監視カメラで見ていたが・・・。と、話しかける。

すみませんの女子の声が、聞こえたので、ここは、撮影禁止ですか？。と警備員に問う。

すると、こんな子が、ここで遊んでいると仲間がたくさんやってきて、他の客から苦情が来る。過去にも苦情があった。

学校にも、ここでは、あそぶなと申し立てている。と、答えた。

公共のスペースで、仲間との写真撮影等で、おとなしく遊んでいる行為に対し、

不適切な注意だ。と、頭に血が上り、センターから学校へ、そのようなことを申し立てているのか？。と、声を荒げる。

　警備員とのやり取りで、子供がすみません。と、何度か言って、立ち去るので、

その背中にむかって、国民の権利を侵害している、誤る必要はない。と大声を出す。

　警備員も立ち去った後、寂しい空間となってしまった、つまらない写真を証拠として撮影。

　やかましい音楽や、球技などで、スペースを占有し、他の客から苦情があれば、注意を検討するも可 。 しかし、危険や危害がないなら、常識の範囲で許容すべき。

毎夕、プール利用で訪れて、素晴らしい空間が閑散としいる。ことに、違和感を感じていた。

　監視カメラがあるのなら、ここで遊べ。と、奨励することが、防災の意図からも自然である。 スペース使用の注意を子供にも判るように掲示し、迷惑行為を認めたなら、警備員が、適切な注意をすればよい。

　多額の税金を投入した施設だから、スペースは有効利用すべき。現状では勿体ない。

　監視カメラ・他の客へ迷惑・学校へ申し立てる。の言動は、子供は、このスペースは、利用するなの脅しに等しい。

行政はサービス業である。を、警備員に認識させることを希望する。

尚、警備員は苦情に対し、おとなしく聞いていた、要求に対し、名札も示した。 しかし、抗議途中、背を向け、去ったのは、女子に劣る。

あとがき

苦情メールを送付。

2週間後には、大阪市のホーム頁掲載。と、メール回答もあるらしい。

最近、異状なほどに、権利意識が高まっている。