自己責任
一肌脱いだが、訴状提出後も右往左往。
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日曜日、阪神&中日を観戦中に電話が鳴る。
何度も連絡したに始まり、昨日、主人と3人のお酒の席で、
元大企業の秘書室長で法律に詳しい人が、慰謝料は少なくても数十万円、
請求が3万円では笑われる等々、と、法の知識をひけらかした、・・・
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あんたと相談し、A4、3枚にまとめた申立書には、慰謝料の趣旨等含め、
すべて記載済。
申立書を読んで、理解してを繰り返す。⇒これで何度目?
海外旅行がおじゃん。法律に詳しい人なら、慰謝料を数十万円請求?、
企業で裁判経験が豊富だからの人物評価に、本人訴訟の経験は?と叱り、
最初は、旅行代金の全額返還だった。と再度叱る。
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返された半額は、旅行社へ内容証明付きで振り込む・・・のメールを認め、
供託金の件は、法務局に相談し、手続きが煩雑なので、受取り拒否のFAX等で
対応と申立書に記載、証拠書類の提出を済ませている。
おじさんは、にこにこして親切だから、
残りの証拠を提出時に質問をして、 法務局にも出かける等々・・・
着手金は10万円(本人が弁護士会館で相談)
申立書の知識や証拠書類の手続き等で、
この種のトラブルは、大概泣き寝入りで終わる。
だから協力した。
それから4週目、友人に?が更に加わって、申立書にも?が・・・
春なのに木枯し紋次郎を思い出し、俺は怒ったと電話を切る。
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あとがき
始めた頃から、デッサンには、ちゃらんぽらんも有効。と、気付いていた。
集中力と向上心に感心、観察を続けた結果、
切れてしまうことも多く、ひょっとすると?に振り回されている・・・
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老後の心得1、トラブルを避け、ストレスは溜めない。
その2、ボケ防止には、適度の刺激。
1と2を秤にかけて?が重たい、男の世界・・・