英雄伝説

宮本武蔵は、戦場ではケガばかりでリタイヤの連続、プライドが高かったので

五輪の書を残した。

忠臣蔵は、下級武士の就活が裏目にでた話。

竜馬は、あっちこっちをうろうろしていただけ・・・

太宰治は、芥川賞選考委員の作家に媚びを売る手紙を送っていた。

・・・

日本では事実を直視しないで死者を美化する傾向がある。

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一方、戦勝国によって戦犯とされた人々を、

戦後の国会で、戦犯死者をも、殉職者（公務死）とすることを与野党が、全会一致で議決。

にも拘らず、

国民の総意を無視し、靖国での合祀に異を唱える政治団体や自称有識者、マスコミがいまだに多。

日本の発展を阻止し、分断を目論むこれら勢力は、普天間飛行場の辺野古移設等でも、法をないがしろにして、護憲を叫ぶ。

NHKは人権理由か？、その勢力の出自等に目を伏せて、騒動のみを報道する。

触らぬ神に祟りなし、臭いものに蓋的日本人の思考も垣間見える。

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アジア諸国に迷惑をかけたことは事実だから、言いたいことは、控えておこう。

歴代内閣の弱腰外交が、慰安婦像や竹島、尖閣問題や南京大虐殺のねつ造に繋がり、

国を守るために戦った殉職者や名もなき犠牲者はもとより、歴史をも冒涜しつつある。

言うべき事を言わなければ、嘘も続けることで事実となる・・・。

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あとがき

産むからには、社会に役立つ人に育てなければ・・・

顔見知りの若い女性が雑談中に呟やいたお言葉。

思わず、あんたは偉いと讃えたが・・・ 明日は？のこの世では、評価や正義も一つでない。 そこまで先を考える、と考えさせられた。 、