top of page
検索

忖度

  • hideou88atorietenn
  • 2017年3月28日
  • 読了時間: 1分

古都奈良を代表する興福寺に安置されている国宝の阿修羅像。

ギリシャ・ペルシャなどバラモン、ヒンドウー教の流れをくむ最高神インドラは軍神。

その思想を包みこんだ阿修羅像の原型の顔は荒ぶる厳しい。

聖武天皇の1300年前の時代は、遣唐使によって新羅経由で文化を吸収し、

我が国独自の文化を目指していた。

反面

外国の脅威と侵略に慄き、干ばつによる飢えなどで苦しんでいた。

光明皇后は、護国と1歳に満たない子供を亡くした懺悔と供養、の意味合いを込め

阿修羅像を造らせたが、

高さ153cmの像は戦いの神であるのに6本の腕の中央で合掌、

3面の表情には悲しみ、怒り、ほほえみを感じさせるらしい。

10代半ばの子供をイメージした表情等は、皇后の注文か、作者の意図か、

は想像するしかない。(NHK番組より)

最近、モナリザの謎が、科学によって解明された。

しかし、認めたくはない。

微笑みの謎は???が、・・・

 
 
 
Featured Posts
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
  • Facebook Basic
  • Twitter Basic
  • Vimeo Basic

© 2023 FRレンタル Wix.comを使って作成されました

bottom of page