失敗のない１日

植木市でしだれ桜を購入したのは10年前、毎年6～7月に発根剤を購入し、さし木を試みたが

失敗の連続。一昨年にやっと １枝成功。

去年、いつものようにベランダで春を告げ、子桜も20cmに満たない背丈で小枝に花弁を数個。

満開時、一人での鑑賞はもったいないと親桜をお店に展示。

雨風に打たれなくて満開状態で1ト月近くも楽しませてくれた。

然し、葉に元気がないことに気付いた時は手遅れ 枯れてしまった。

水やりは欠かさなかったが、北向き店舗のガラス戸付近では日照不足。

残念でならない。

今年6月始め、子桜の新しい枝12本をさし木、成功する兆しが２～３本に・・・

発根剤使用やネット等で得た知識は無視、植木鉢に無数の小さな穴をあけ屋上に設置した

水槽の上に置いて、メダカなどの世話の度に眺め続けた。

日当たりと風通しはどのような場合にもあてはまるが、見つめることは、その気にさせるを失念していた。

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最近、過去折々の選択に思いを巡らすことが多く、仕方がない、これが人生、 逃げることはできない・・・等々・・・、etc・・・、

と つぶやくことも多くなった。